忍法

遅くなりました。
先週実家に帰っていて、さっきここを開いたら私の番でした～～。

先週に引き続き、バタバタとしています。
子供の勉強や　仕事　お付き合い　家事　秘密？　などなど（笑）、
なんとも　身の回りに起こる事を　コントロールするのは至難の業です。
バタバタしてると　うわぁ～～ってなりません？
このままじゃダメだ～～って　頭を抱えたりしてても　
ちょっと引いてみると、意外と　上手く転がしている自分がいます。

もっと引いてみたら、
あら、私ったら実は　こういうの好きだったんだわって気付くんです。
意外とコントロール出来てるじゃんって　ビックリします。
本当にコントロール出来ない事は　自分でバッサバッサ切ってますから
結局、無意識に　好きな事してるんだよなぁ・・・・。

だから　うわぁ～～～ってなっても　平気でいいやって思います。
矛盾してますが　いいんです。
同様、うわぁ～～～ってなってる人を見ても　平気でいいやって思いました。


今日、一つ宿題するのを忘れていた子供を叱ったら　
彼が困った、しかし冷静な顔で言いました。

「忍法、焦らないの術！」

そんな術があったとは・・・・・！！

遅れました｡

パソコンが壊れました｡
今、目の前にあるのは、箱ではありません。
銀色の精密機械です。
スイッチ入れるのにドライバーが必要です｡
おお。怖っ！

言葉って不思議ですよね～。
最近ようやく、無理をしない私らしい言葉を、
すらすらと紡げるようになりました。

そうしたら時々、
「ん？この調子でいくと詐欺になれる？」かと思うような、
口当たりの良い、甘く柔らかな言葉まで飛び出してきます。
すぐ顔や挙動に出る、正直な小心者ですから、
詐欺師には地球が引っ繰り返ってもなれませんけどね。

言葉を創るのと、届けるのとでは、すごく違うと思います｡
創るのが上手い人の言葉が、届くわけではありませんよね。
語彙が少なかったり、舌足らずだったり、文法メチャメチャだったり。
そんな人の言葉が、直球で届いてくることも多いです｡
”人” が言葉になったとき、文字や音を越えたところに、
言葉は到達するのだと思います｡

このANKHのブログを始める時、メンバーはウダウダと、
いかに自分は文章が苦手かを主張しました｡〈笑）
それでも私はやる価値があると思っていました｡
それは、このメンバーが皆、創るのはヘタでも、
伝えるのが特別上手な人達だったからです。
そうしたら創るのは、人に見せる場数を踏めばいいだけ。

メンバーは未だに文章の不得手を主張しますが、
私はブログ効果が出てきたと感じています｡
毎回、まるで目の前に彼女達がいるかのように、
個性の載った文章を楽しめますから｡

ネタに詰まる気持ちは痛いほど分かりますが、
せっかく楽しいから、
これからも続けて頑張ってほしいな～。と願っています｡
ね？みんなっ♪

預言CAFE

早稲田にある預言CAFEに行って来ました。


『頂いた預言』

主は言われています。我が娘よ、私はあなたを愛しています。

あなたは自由に選ぶことが出来ます。

あなたの選択は幅が広いですよ。

例えば泳いで行く時に、右とか左とか前とか後ろとかへ自由に泳いで行けます。

例えば車とか電車とか道路とかの、線路がなければとか決まった所しか

行けませんとかではなく、選んで行くことが出来る。

そのあなたが思っている以上の自由がその選択の中にあります。

以下省略・・・・・。



この後日に来た手紙やメールで、いろんな道が広がっていたのです。

コーヒーの料金のみで預言を頂き、勇気を貰いました。

ここで頂いた預言を活かし、感じた想いを沢山の人にプレゼントしたいと思います。

ルルド

南フランス、ルルドに行きました。
１５０年前、１４歳の少女ベルナデッタに現れた聖母マリアさま。
それからこの地は、毎日何万人もの人が集まる祈りの聖地となる。

車いすの行列、ストレッチャーに乗った重病人。
各国から集まってきたシスターやボランティアたち。

自分の、家族の、友人の、隣人の、世界の人たちの、
健康と幸せを祈る場所。

この地はとても暖かい。
大きな大きな愛に抱かれている。
純粋で無垢なエネルギーに包まれている。
マリアさまの偉大さに驚く。
誰もが優しくなれる。

ここの水を口に含むと、
身体の中で純粋なエネルギーが駆けめぐった。
そして、心に感謝と優しい気持ちが広がる。

ルルドのマリアさま、ありがとうございます。
また、この地に訪れることができますように。

月日が経つのは早いね！

本当に月日が経つのは早いもので、この順番もあっと云う間に回ってくる。


この土日で同窓会をやった。
同窓会といっても学校のではない。
30年も前に旅で知り合った仲間たちだ。
１つの宿で知り合った人たち。
そこで働いていた人が中心となって開催された。


懐かしい顔や初めての顔、面影の欠片もなくなってしまった顔。
30年と云う長い間には人それぞれ色々な人生を歩んで来ているが、その間に旅先での想い出など思い出すひまもなく月日が経った。


でも話始めるとあの当時のことが昨日のように想い出され、ああだったこうだったと尽きることなく楽しい２日間を過ごした。
同じ時期に同じ空間を共有したと云うだけであんなにも連帯感が出来るのが不思議だ。
でもそういう仲間が居るってなんて幸せなことか。

また４年後に合う約束をして別れた。