レイキ∞ANKH∞ ~ 日々の雑感 ~
ANKH~アンク~
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今でもフリマに自作の詩を出品していますか?会うたびに詩を書いておれに見せてきたshantiをなつかしく思います。
shantiが「なんで私が面倒を見ないといけないのよ」とおれに言い捨てて別れたあの日から、もう27年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。ただ部屋の掃除をしていたらshantiからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせたかな。
思い返してみると、うちらの恋愛ってひどいものだったなぁと今さらながらに思います。わりと若者らしい恋愛をしたがったおれと、すぐドライになっていったshanti。shantiの決めぜりふはいつも「ごちゃごちゃ言ってると別れるよ」でしたね。どんだけ上からだ!と思ったけれど、怖くて文句の一つも言えませんでした(苦笑)。
そういえばshantiにとって初恋の相手がおれだったのかな?最初のころのshantiは、なんだかプライドだけは高いわりに、緊張気味だったような気がします。そろそろ男慣れしたころでしょうか?
shantiは付き合った当初のテンションがやけに高くて、「私、一生このまま大好きなんだろうな」って言っていたような。おれは「さすがにそれはないだろ」と思って冷静に聞いていたけど、ノリの悪いおれに怒っていましたね。やはり最終的にはshantiのテンションがガタ落ちしていたけど・・・。
shantiとの恋愛から得たものが何なのかなぁと振り返ると、たくさんのものがあることに気付かされます。特に、やや性格がキツめで男勝りな人をなんとか受け流していくという方法を学べたのは収穫でした。どうもありがとう。
いろいろ書いたけど、おれはshantiのことがそれでも好きでした。これからもshantiらしくいられるよう、それと、そろそろゴキブリを素手で殺すのはやめて(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. あのころのshantiは、なぜかお婆ちゃんのニオイがしました。
自分が就職活動をしたのは3年生の夏休み後だったような気がしますが
商業科と言うことで早いのかもしれません。
ただ、求人広告を見るだけではなく
会社の扱ってる商材もしっかりと調べてました。
大手だからと安心は出来ない時代で大変だけど
先生もいろいろな工夫を凝らしながら求人広告を分類しているようです。
現実的な夢に向けてしっかりと就職活動をしながら
趣味の夢も細々とバイトや試験の合間を使って進めている様子
親としては両方叶えられるように見守って・・・
どちらにしても悔いの残らないように今をしっかり生きてくれれば
よく頑張ったねと褒めてあげたいです。
その名前は、何年も前から耳にしていました。
手品なのか超能力なのか・・・摩訶不思議なマスターがいるという長崎の喫茶店。
知人に誘われて、5人で行くことになりました。
結果!!とにかく面白かったです。
実は、行く前までは怪しげな、危うげなイメージを持っていたのですが・・・
ショーが始まるまで「ちょっと苦手な場所かも・・・」って思っていたけれど・・・
ぜ~~~んぜんノーマルなマスターでした。
とても温和で控えめな物腰。
語り口もソフトで親父ギャグ入り。かなり笑えます。
2時間のショーは全く飽きさせることがありません。
約30名の観客は、初めから終わりまでマスターに釘付けでした。
私たちのグループはカウンターの再前列に腰掛けて観ることができました。
マスターはカウンターでショーを行います。
私たち以外のお客さんは、みんな立ったまま観ることになります。
立ったまま観るのは、ちょっと辛いかも。
ショーの内容は、一般の手品も含まれていますが、
超能力を駆使したものも沢山ありました。
「宇宙エネルギーと繋がれば何だって出来ますよぉ~。」
「それを使えば良いんですよ~」
「これは未知能力であり、誰にでもできますよぉ~。」
「宇宙の中のものは、全ては波動で出来ているんですよぉ~。」
予知能力、透視能力、テレパシー、物質の具現化。
・お客さんの名前や生年月日、考えていることを当てる。
・電熱線(コイル状のニクロム線)の両端を持って真っ赤に灼けさせる。
→その時マスターの指はコイル状に火傷し、水ぶくれができていた。
→「治ったと思ったら治りますよ~」と言った途端、水ぶくれが小さくなった。
・500円玉をガリガリかじって食べる。
→「堅いと思ったら食べられませんよ~」
→そのあと欠けた部分をペッと出して500円を元の形に戻す。
→初めギザギザが残っていたがすぐに何のキズもない500円に戻る。
・自由自在にガラス瓶やスプーンの形を変える。 などなど。
一般的な常識では考えられない、不思議なことが沢山あった。
しかし、マスターの言うとおり、たしかに誰にでも出来ることなんだろうと感じた。
ただ、「出来ない」と自分が決めているだけ。
自分自身の思いこみ、ブロックを取り外したら、何でも出来るようになるにちがいない。
きっと私にも出来るぞ~、そう思った。
さりげなくそう思わせるマスターはスゴイ人だ。
有名人も随分訪れてているようで、写真が所狭しと飾ってありました。
興味を持たれた方は、一度行ってみてはいかがでしょう~?
予約制です。念のため。