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レイキ∞ANKH∞ ~ 日々の雑感 ~

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沖縄へ行ってきた。約10年ぶりの沖縄。
沖縄に行ったときは、必ず行かなければならない場所がある。

「平和の礎」

私の祖父は、終戦のわずか6か月前に招集され沖縄で命を落とした。
わずか33歳で、幼い子どもを3人も残して。
招集が遅かったのは、小学校の先生をしていたからだと、生前祖母から聞いたことがある。

しかし、祖母は戦争の話をしたがらず、殆ど私たちに何も語らないまま、18年前に他界した。

祖母が他界したとき、仏壇の中から祖父の戦地からの手紙を見つけた。
それは、何かの切れ端に書かれたもの。
急いで書いたことが分かるものだった。

自分のいる部隊は、非常に厳しい状況であること。
これが最後の手紙になるであろうこと。
通帳の番号を記しておくと、口座番号の記載もあった。
そして、子ども達のことを頼むと。

それを見つけたとき、涙でまともに読めなかった。

平和の礎で名前を見つけ、祖父に挨拶をした。
「ここに来たのは2回目だね。」

すると、若いままの祖父が現れた。
祖父は泣いていた。
「まだ死にたくなかった。」
「子ども達を大きくなるまで見届けたかった。」
「孫だって抱きしめたかった。」

私も泣いた。
「私もおじいちゃんに生きていて欲しかったよ。」

祖父の無念さがたまらなく辛かった。
自分のことを「忘れないで欲しい」と。
暫く、祖父のエネルギーと一緒にいた。
祖父が笑ってくれたように感じた。

実家に帰ったとき、あの手紙をもう一度読もう。
戦後、祖父の同僚がくれたという手紙も読もう。
調べられるだろうか。祖父がどこでどんな風に最期を迎えたのか。

次回の沖縄訪問では、当時の祖父の足跡を辿る供養の旅ができたら思う。
 

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