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レイキ∞ANKH∞ ~ 日々の雑感 ~

ANKH~アンク~

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私の知り合いに会うと必ず“ごめんね”を連呼する人がいる。
何か喋っていてもかならず途中、途中に「ごめんね」を云う。

そんな知り合いと久しぶりにお会いした。
その方は子供を通じてのお母さん仲間である。
何ヶ月に飲み会を開いていて、いつもは7~8人位の会でじっくりと話したことがなかったので、いつも低姿勢な方だな~くらいであった。

今回引っ越しをするというのでお友達の処へ来ていた時にお会いした。
話をしていると、引っ越し先は誰も知り合いがいないからどうしようとか、子供がどうだとか・・・・・様は愚痴である。

愚痴を言うのはいい。愚痴を聞いてもらってスッキリするならそれは全然かまわない。
ただ、何かにつけ「こんなこと言ってごめんね」とか「こうしたらいいんじゃない」と云うと「そうだよね、ごめんね」と、かならず最後に「ごめんね」とか「すみません」とかを付ける。

聞いていて、だんだん腹立ってきて「なんでごめんね」って云うの?
「だったら言わなきゃいいじゃん」と、ちょっと酔っていたせいか強く言ってしまった。

「だって、聞いてもらって悪いから」と・・・・
「だったら、“ごめんね”じゃなくて“ありがとう”にしたら」
「聞いてくれてごめんね」と誤られるより「聞いてくれてありがとう」の方が聞いているほうも心地よいと思うけど」

「そうね。。。。。ごめ、あっ、、ありがとう」と・・・・・
その後も「ご」と言いかけては「ありがとう」云うように・・・・・
なんて素直な人なん!!

帰りに「ごめんね」と云うより「ありがとう」の方が云っていても気持ちいいかも、と言って帰って行きました。

“ごめんね”はネガティブな言葉
“ありがとう”は感謝の言葉だもん

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少し前にアリスさんから、大内博さんのワークショップのことを聞いて「生命の祈り」を思い出しました。
「生命の祈り」は6年前、APGのヒーリングフェスティバルでお会いした方から教えて頂いたものでした。
この祈りは自分自身と地球上の生きとし生けるもの、そして地球そのものを時空を超えて癒すためにデザインされたもので、ヒーラーでありチャネラーであるアメリカ在住のハワード・ウィルス氏によってもたらされたものを大内さんが翻訳出版したものです。
この祈りを1~2ヶ月続けると癒しが起きると聞いて、6年前にさっそくやってみたのですが。。。なにしろ長くて「謝罪します」とか「お許しください」などのことばに抵抗を感じて、結局1ヶ月も続けられませんでした。
久しぶりに今回この祈りを思い出し、なぜかもう一度してみたくなって、なんとなく始めてみたら、まあ出ること、出ること! イライラから始まって、すべての否定的な感情のオンパレード♪
参りました~~~
それでも続ける必要を感じ、毎日1、2回祈っていたところ、つい先日の朝突然に「私自身の債務」について正面から向き合えている自分に気がつきました。

この十年余の毎日、こころのどこかに負い目を感じながらも自分を正当化し、言い訳をし、逃げ道を作り、見て見ぬふりをし続けたものとしっかり向き合っている私がいました。
そして、今日からそれと取り組んで行こうと、気負うこともなく思えたのです。
債務の返済を始めることを決めたことで、私のこころはとても楽になりました。客観的にみたらそれは私の債務ではないのかもしれません。でもそのことがらに関わる関係自体が私にとっては直視したくないほどの負い目であったのです。

そして、今朝の私は理由のない悲しみを感じています。きっと、私の中にある時空を超えた悲しみが今出て行こうとしているのだと信じて、しばらくこの祈りを続けてみようと思っています。



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GW前半を実家で過ごして来ました。
春とは思えないくらい暑かったです~~
5日間家族と過ごし いくつか新しい事に気付きました。
ある夜、機会があって母にアチューメントをすることになったんです。
レイキの事は知っていて手を当てた事はあるのですが アチュは初めてでした。
はじめたらすぐ母が「あれ~!?なんだか頭のてっぺんに紫の大きな花が咲いてるよ~。」と言うのです。大きな菖蒲のような花だったそうです。

言い方がmikanさんみたいで面白かった~
その他にも「森の木漏れ日の中を歩いてるみたい」とか「光がパア~ッとこっちに来た」とか 変な事を沢山言うので楽しくなりました。
母の事を鈍感だとずっと思っていたので、
娘として嬉しくて楽しいアチューメントとなりました。


実家を出る時、母が筍と蕗を持たせてくれたので 
先日鈴蘭を下さった裏のおばさんに持って行きました。
彼女は身体の不自由なご主人と2人暮らしの優しい温和な女性です。
5月1日にフランスでは 鈴蘭を贈る習慣があるんですよとお話したのでした。
ドアを開けていただき筍をお分けすると、神妙なお顔で、
主人が亡くなったので見ていって下さいと仰いました。
つい先日 鈴蘭のお話をした時にはもう既に亡くなられていて、
よく知らないのにお知らせするのも・・・と思い、あまりご近所には言ってなかったそうなのです。ただ、ご主人が筍ご飯が大好きだったので、今日はすんなり言えたんですよと仰いました。

先月15日に逝かれたそうで、まだ時折涙声になっておりました。
お線香をあげさせて頂き、お話を伺っていると私も泣けてしまいました。
とっても素敵な方だった様で、生前にお話出来なかった事が残念です。
ご仏前にはお花が沢山供えられていて、いいエネルギーを出していました。

どんなシチュエーションでも 花って力があるんだな~って思いました。

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一番大切なものって難しいですね。

それを知るにも時間がかかるし、

知っても、本当にそれだけを選んで生きていけばいいのかも迷う。

それが見つかってしまうと、思い切って捨てることも出てくる。

一つの道を選んだときに捨てたものには、

その道の上でまた別のシチュエーションで出会う。

体験的にそれを知ってはいても、

ずっと必要だと思っていたものを捨てるには躊躇いがあります。

それでも決断のときは来ます。

ここ数週間、こんな感じのことに出会っていました。

今は、体も心も力みが抜けてヘロヘロで、

ポッカリと穴が開いたような空虚さの中にいます。

あれです。持久走で10キロ走った後みたいなポッカリ感。

時期が時期なだけに、まるで五月病。

3日前には、一日が過ぎるのさえ遅く感じて絶えられないと思いましたが、

それから少し持ち直してきて、ヘロヘロな心と体を、

これからは伸びやかに使っていこう!と感じられています。

再生、再出発するには、春はいい季節ですね。

穏やかな気候が、まるで私の背中を押してくれているようです。

さぁ、もう少しだけ休んだら、起きて深呼吸して、

始めの一歩を踏み出しましょうか。

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亜鉛不足から起こる味覚障害は日本人に多く、
約2/3が隠れ味覚障害である可能性が高いらしい。


幼稚園児で味覚テストを行うと半分以上の子供が
分からない、味がしないと答えていた・・・。


子供は味に敏感だと思っていたので本当にビックリしました。
亜鉛不足は新陳代謝を鈍らせるそうです。
亜鉛を上手に摂取するにはビタミンCと一緒に摂るのが良いそうです。


体の仕組みには毎回驚かされてます。
食事をもっと味わって楽しんで食べたいですね。


そして健康に感謝致します。

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