レイキ∞ANKH∞ ～ 日々の雑感 ～
ANKH～アンク～
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先日 胃の痛みのヒーリングをしていました。
痛みのあたりに手を当てて、胃が軽くなるイメージで。。。
１０分くらい経った頃でしょうか、胃は相変わらず痛んでいるのに、何故か気分が楽になっていくのを感じました。
気分が楽になって、良くなるという感覚が強くなって、そしていつの間にか眠ってしまい、気がついたら朝でした。もちろん、胃は痛みもなく、元気になっていました。
そして思ったこと。
気分が楽になる。。。気が楽になる。。。
そうか、やっぱり癒しはアストラル体から起きるのですね！
と、当たり前のことを改めて実感した私でした。
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最近、色んな事件があって
やっぱり色々考えさせられています。
人が心をギュッと絞る時、
その時、絶対的な孤独を感じてるんだろうと思います。
どうにもならない孤独。
そのままを愛されない孤独。
人は生まれて来る時、愛され、喜びを伴って生まれて来るのに
やがて 色んな錘を付けられてしまう。
子供達は 愛する人達に答えようと必死で頑張って
ある時、それに失敗し そんな自分はもう愛されないと感じ、
ありのままの自分を見れなくなってしまう。
何をやってもダメな自分、そんなレッテルを自分で付けてしまう。
たぶん 犯罪の元はここにあるんだろうな・・・・。
そんなことを知り合いと話していたら、彼女は
「あなたの息子達を、いい大人達に会わせよう！」と言いました。
「子供はみんなに愛されていると思わなきゃダメよ。」
「いい大人に会わせなきゃ！子供は愛されてかわいがられなきゃいけないの。」
「いい大人いるよぉ～～、とうもろこしおじさん。」
とうもろこしのスペシャリストで、
色んな種類のとうもろこしを 自分で育てて食べさせてくれるんだって。
私がとうもろこしおじさんに会いたい！！
でも、本当にその通りだと思います。
全ての子供が、世界中の人に愛されてるって感じながら育てば
想像できないくらい素敵な世界が来ると思いません??
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この時期、とても大切になってくるのは、
「私」と《他人》の境界線をしっかり確認すること
だと感じています｡
この”境界線”は、壁ではありません。
垣根でもありません。
文字通り、線なんです。
あなたにはありますか？
線。
けっこう難しいものだと思っています｡
自分の二本の足が立っている、その場の心の景色を、
ちゃんと自分の目で見ているでしょうか？
他人の心の景色と、重なったり、歪んでブレていたり、
あるいは望遠鏡で、他人の景色ばかり見てたり、
していませんか？
ニュースがもたらす、複数の心の景色も、
親しい人達の心の景色も、
私達の本当に感じる、五感へのリイアリティは薄くて曖昧
な、くせに。
距離感だけは、なんだかとっても身近な感じ。
へたすると、私に覆い被さるもの。
に感じてしまっていたりしますよね。
でも、それって本当かな?って
この時期、疑ってみて下さい｡
良い影響も、悪い影響も｡
目をパチパチッと瞬いてみて、
改めて自分だけが立っている心の景色を
現実的な目で見直してみてください｡
そこには、意外と傲慢不遜な私。
が立っているかもしれません。
でも、それでいいです。
それへの評価は後回しにして、
自分だけの心の景色が見える視線を取り戻してください｡
それが、線を作ってくれます｡
壁でも、垣根でも、牢屋でもない、
ただの線｡
その線は、私を自由にする、
創造的な理性でもあります。
でも難しいヘリクツは、これまた後回しにしておいて、
今、自分を覆っている、曖昧な心の感触を、
疑ってみてください｡
本当かな?
これは本当に、私の居る景色？
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その20代の特徴として・・・
車を買わない
ビールを飲まない
海外旅行をしない
とにかくお金を使わない
その行動には。。。
・自分と日本の将来に不安を感じるので、老後に備えて貯金する
・お金を使うことにはあまり興味がない
という姿。とにかく、堅実な暮らしぶりが見えて来ました。
20代の方たちが家庭を持ち、家族とどんな生活をしていくのかな？
この世代を不安に思う方々も多いみたいですが、
私たちにはない物を創造し、エコ生活も上手にこなしてくれそうです。
車を買わなくても、レンタカーを上手に使っている姿もありました。
新しいものを作ってくれることに期待し、
見守ってあげられるように成りたいな～
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その中で、麻以さんは素敵な話を紹介してくれました。
アフリカのある部族の人たちは、みんな自分の「魂の唄」を持っているそうです。
女性が妊娠したことがわかったとき、村の女性たちが妊婦さんを丸く囲みます。その中の一人が、お腹の赤ちゃんの「魂の唄」をチャネリングします。そして、そのメロディーをみんなで歌います。
赤ちゃんがこの世に誕生したとき、赤ちゃんを囲み、その唄を村のみんなで合唱して歓迎するのです。
それから、その唄は人生の中で折に触れて歌われます。
学校に入学するとき、就職するとき、結婚するとき･･･亡くなったとき･･･。
そんなときだけでなく、その子が道を外しそうになったときや、スランプに陥ったときも歌われるのです。その子が本来の輝きを取り戻すよう、愛を込めて歌います。
その話に感動した麻以さんが作った曲が「輝きの音」です。
なかなかCDとして発売されないな～と思っていたのですが、先日やっと見つけたので購入しました。
魂に意識を置いて聴くと･･･じ～～～んと涙が出てきます。
興味がある方は、ぜひ聴いてみてください。アマゾンでも購入できます。
素晴らしい曲です。
山根麻以さんは、他にも沢山のＣＤを出しておられますが、「ふつうの唄」も魂が震える号泣ものの一曲ですよ！
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