とかなんとか

というお酒を昨日見ました。

私は今年、数秘術９年サイクルの内の２２の年でした。

９年サイクルはその年の西暦に自分の誕生月日を足して、
１～９までの一の位になるまで数字を足して出します。
そのとき、１１と２２はマスター数として一の位に直しません｡

私は生まれ年を足すと２２になり、
生まれ月日を足しても２２で運命数は８です。
ですから今年２２の年は少し特別視していて、
毎日を注意深く過ごそうと思って迎えました｡

２２の年は、理想の現実化。利己的なことを考えず、
公共の利益になる大きなことを考え、夢を実現する年だそうです。

昨日、今年一年を振り返りながら、この年の意味を深く噛み締めていました。
公共の利益はさておいて、長年アレルギーを起こしていた
ボランティアや奉仕という言葉を、私なりに考え直す年でした。
でもそのことに気がついたのは、ここ数週間のことで、
何かを実行し、現実化するような所までは踏み込めませんでした｡
なので、次の２２の年はいつだろう？と気になり計算してみました。

そしてとんでもないことに気がつきました｡
私はこれから９５歳になるまでに２２の年を８回迎えるのです。
ただの４のサイクルを迎えるのは１０４歳までありません。(笑）
今年はその１回目の２２の年なのでした。

なんだか数字のマジックに巧妙に絡め取られたような気分です。
そして、こりゃ９５歳までは死ねないな・・・という妙な覚悟もしました。(笑）

先は長い・・・ゆっくりいくか・・・｡

とりあえず私が私らしく生きていける初めの年になったことは、
日に日に、ひたひたと満ちていく幸福感の内に、確実に実感しています