レイキ∞ANKH∞ ~ 日々の雑感 ~
ANKH~アンク~
[14] [13] [12] [11] [10] [9] [8] [7] [6] [5] [4]
大正時代の読売新聞の「身の上相談」欄にこんな記事がありました。
「大の男がこんなことを申しては恥じ入るしだいですが、どうも雷がこわくてしかたありません。愚と知りつつも、恐ろしくてならないのです。
-中略-あの光、あの響き、あのあからさまに見せ付けられる『死の姿』が恐ろしいのです。それで催眠術にも行きましたが、眠らせられることさえ出来ませんでした。。。。」
とこの男性はうったえ、当時催眠術で有名だったらしい先生の住所を教えて下さいと頼んでします。
催眠療法なんて最近のものだと思っていた私はびっくり。
大正時代の(たぶん)ごくふつうのひとが、ふつうに受けていたなんて、やっぱりモダンな時代なのですね。
回答者も当たり前のように「雷がこわいのは別に差し支えないと思いますが、催眠術をやるなら。。。。」とその先生の住所を教えています。
なんだかステキですね。
大正時代の催眠療法、受けてみたいなあ~、と思ったしだいです(笑)
それにしても雷を『死の姿』とは。。。。よっぽどこわかったのね、お気の毒でした(笑)
「大の男がこんなことを申しては恥じ入るしだいですが、どうも雷がこわくてしかたありません。愚と知りつつも、恐ろしくてならないのです。
-中略-あの光、あの響き、あのあからさまに見せ付けられる『死の姿』が恐ろしいのです。それで催眠術にも行きましたが、眠らせられることさえ出来ませんでした。。。。」
とこの男性はうったえ、当時催眠術で有名だったらしい先生の住所を教えて下さいと頼んでします。
催眠療法なんて最近のものだと思っていた私はびっくり。
大正時代の(たぶん)ごくふつうのひとが、ふつうに受けていたなんて、やっぱりモダンな時代なのですね。
回答者も当たり前のように「雷がこわいのは別に差し支えないと思いますが、催眠術をやるなら。。。。」とその先生の住所を教えています。
なんだかステキですね。
大正時代の催眠療法、受けてみたいなあ~、と思ったしだいです(笑)
それにしても雷を『死の姿』とは。。。。よっぽどこわかったのね、お気の毒でした(笑)
PR