百匹目の猿現象

昨日の出来事をお話します。

昨日はたまたま、前日娘の体調を崩しお休みをしておりました。
そこへ1通のメールが舞い込み、ワイヤークラフトの先生からの連絡でした。

内容としては私が講座を受けた作品が盗作だと言う連絡が入ったということでした。
講座の先生はパソコンを持っていますが、必要最低限での使用しかしていない感じなので・・・？
連絡を頂いた方はワイヤークラフト作品を販売している方で、HPに著作権のことを載せている方でした。
この件について先生と連絡をくださった方とで話を進めているので、私は触れずにいましたが
ワイヤーの先生も今回の事で心を痛めて凹んでしまいました。

私としてはワイヤーの先生への思い入れが強いですが、連絡を頂いた方の気持ちも少しは理解できるので、誤解が解けることを祈りました。

昨日、就寝する時にふっとヒーリングと浮かび・・・
両方の誤解が解けるようにヒーリングし、ワイヤーの先生へは心を中心にヒーリングしました。

今朝、ワイヤーの先生から『・・・落ち着きました。』とメールが届き一安心です。

昨日・今日と娘の体調不良で会社を休んでいたので、作品の写真の削除や先生への連絡がスムーズに進んめた事も私の中では・・・必然だったのだと確信できるほどのタイミングでした。



そして、この件で100匹目の猿の話を思い出しました。

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より~抜粋～**************************************************

百匹目の猿現象
（ひゃっぴきめのさる げんしょう、英：Hundredth Monkey）は、ライアル・ワトソンが創作した生物学の現象である。

宮崎県の幸島に棲息する猿の一頭がイモを洗って食べるようになり、同行動を取る猿の数が閾値（仮に100匹としている）を越えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも突然この行動が見られるようになったという。
このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という現象を指す。

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ちょっと違うかもしれませんが同じ作品を全く別の方が作る。
別々の環境で合ったこともない二人が同じ作品を作っていた。
無意識の部分はしっかりと繋がっているんだなと痛感致しました。

そして、レイキを使えた自分も慌てることなく冷静に行動出来たので感謝の気持ちでいっぱいです。
ヒーリングは使い方しだいで応用出来るので、どんどん使って下さい。