レイキ∞ANKH∞ ~ 日々の雑感 ~
ANKH~アンク~
夕方、通りを歩いていると、
中学校の野球部と思われる集団が走ってきた。
きっと部活中だ。かけ声に合わせ、
リズミカルに颯爽と走っている。
みんな真っ黒に日焼けして逞しい。
健康的でいいなぁ~と感心しつつ・・・歩いていると、
先程の集団に随分遅れて、
色白でひ弱な雰囲気の男の子が走ってきた。
足取りはふらついていて、顔は真っ赤。
髪の毛から汗が滴り落ちるほどに汗をかいている。
熱中症にならないといいけどな・・・と思いながらその子を見ていた。
その子は、下を向いて前方から走って来ていたが、
私と3メートル位に距離が縮まったところで、
スクッと顔を上げ「こんにちは!」と元気に挨拶をしてくれた。
しかも、とびきりの可愛い笑顔で。
私は予想外の出来事にビックリしながら、
とっさに「こんにちは」と挨拶を返した。
一瞬のうちにすれ違い、彼はまた、
少しふらつきながら集団を追いかけていった。
心の中に、暖かい風が吹き抜けた。
素敵な笑顔と爽やかな挨拶をありがとう。
見ず知らずの私が元気を貰ったよ。
この子はきっと、野球が大好きなんだろうな。
上手になりたいんだろうな。
きっと上手くなるよ。頑張れ~♪
その中で、麻以さんは素敵な話を紹介してくれました。
アフリカのある部族の人たちは、みんな自分の「魂の唄」を持っているそうです。
女性が妊娠したことがわかったとき、村の女性たちが妊婦さんを丸く囲みます。その中の一人が、お腹の赤ちゃんの「魂の唄」をチャネリングします。そして、そのメロディーをみんなで歌います。
赤ちゃんがこの世に誕生したとき、赤ちゃんを囲み、その唄を村のみんなで合唱して歓迎するのです。
それから、その唄は人生の中で折に触れて歌われます。
学校に入学するとき、就職するとき、結婚するとき・・・亡くなったとき・・・。
そんなときだけでなく、その子が道を外しそうになったときや、スランプに陥ったときも歌われるのです。その子が本来の輝きを取り戻すよう、愛を込めて歌います。
その話に感動した麻以さんが作った曲が「輝きの音」です。
なかなかCDとして発売されないな~と思っていたのですが、先日やっと見つけたので購入しました。
魂に意識を置いて聴くと・・・じ~~~んと涙が出てきます。
興味がある方は、ぜひ聴いてみてください。アマゾンでも購入できます。
素晴らしい曲です。
山根麻以さんは、他にも沢山のCDを出しておられますが、「ふつうの唄」も魂が震える号泣ものの一曲ですよ!
私は、本を読みながら寝ています。
目が活字を追うと、すぐ眠たくなってしまうので、優秀な睡眠導入剤です。
しかし、ちっとも読書が進まないのが問題点かな。
ふと思ったのですが、波動が高い本は、よりパワフルに眠気を誘いますよね。
変性意識状態にならないと入ってこない情報が、込められているのでしょうね。
寝ている間、私たちは本来のスピリットになって高次元に行っています。
そこで、大切なお仕事をしています。
寝る直前に波動を落としてしまうと、高次元に行けず、大切な睡眠中のお仕事に支障をきたすようです。
なので、寝る前に波動の高い本を開くことは、とても良いことなんですね~☆
願いを叶えるために、寝る前にイメージすることが効果的!ともいいます。
睡眠中の事って、はっきり解明されているわけではないので、とってもミステリアス。
良いと言われていることは、何でも試しちゃいましょう~。
子どもさんがいらっしゃる方は、おやすみの前に良い本を読み聞かせてあげてくださいね。
久しぶりにミュージカルを観に行きました。
「ペテン師と詐欺師」・・・劇団四季出身の鹿賀丈史と市村正親の27年ぶりのコンビ作品。
題名どおり、この二人がペテン師と詐欺師として勝負するわけですが、
舞台はあっと驚く展開に、ハラハラドキドキさせられっぱなしでした。
マドンナ役のソニンが、とても可愛らしかったです。
歌もダンスも上手だし、意外性のあるお嬢様キャラも上手くこなし、観客を大いに楽しませてくれました。
それと、鶴見辰吾さんもいい味を出していましたよ。
金八先生時代の面影なんて全くないですね。時が過ぎるのは早いものです。
すっかり大人の男性でした。
市村正親さんは、まもなくお子さんが誕生の予定ですね。
奥さまの篠原涼子さんも、大きなお腹を抱え、よく舞台を観に行かれているそうです。
早く元気な赤ちゃんにお会いしたいですね!!