生き方上手？

私はよく信じがたい事実に直面します。

瞑想初心者だったころは、半分信じて、半分疑う。

そうやって結果の YES にも NO にも可能性を潰さず、

気持ちの切り替えも即座にできるようにしていました。

でもその後の巡り合わせで、様々な辻褄が面白いように合っていき、

結局 NO となったものは一つもありませんでした｡

数年前からの私の新たな課題は、私の全てで信じきることです。

疑いや、NO の可能性を、感情的にも思考的にも、残さない。


全細胞をあげて、それを信じる。


もし結果が NO だったら？


・・・気持ちよく自分に裏切られてあげればいい｡


１００％の信頼を、その瞬間にするか、しないか。


その決断の一瞬に生まれる、空間的なエネルギーは、


それはそれは、素晴らしいものです。


結果が NO であったときに、傷つき浪費するであろう、


直線的で流動的なエネルギーを、


よしっ！引き受けてやろうぢゃないかっ！と覚悟できるほど。


それはもう、見事なほど凹むのも上手いんですけどね｡（笑）


本来の脆弱な私を抱えたままで、生き方だけが強くなっていく。


そんな不思議な感覚を、最近特に満喫しています｡

この世はままならぬ…

今、何を書こうかと迷ってPCの前で一時間が過ぎてしまいました｡
ウダウダと迷って、書きかけては消して、いろいろ思っては、
「ああ！やっぱり何も書けないっ！」と半泣きでキレていました｡
話題がないわけではありません。
もしろ、話題がありすぎる刺激的な生活を送っています｡
それで何で書けないんだろう？と思ったときに、
ふと答えがやってきました。

それは私が幸せに対して隙を見せないように、
緊張しまくって防衛線を張って、油断しないからです。
私の話題は全て、幸せカテゴリーからしか出せないのに、
その幸せ話を、いかに幸せに見せない文章にするか?
そんなこと考えてたら何も書けません｡当たり前です。
「バッカだなーーーっ！！」と呆れて力が抜けたところです。

最近、私は油断すると幸せに浸ってしまいます。
そして私は幸せになった自分を非常に恐れているのです。
理由は簡単です｡
２、３歳児に戻ってしまうからです。
気付きを得て、幸せになってしまった今も
とても苦労して、文章構築能力だけを大人にしています｡
緊張を解くと、若干、支離滅裂で丁寧で、すごく中途半端な、
ポエマーみたいな文章になってしまいますから。

幸せな私でも、私生活に支障はないのですが、
社会生活には大いに支障が出まくります｡
なにしろ体と心の中に、時間が流れなくなってしまいますから。
困ったものです｡

あ、だんだん自分が何を書いているのか
分からなくなってきてしまいました｡
私は今、正しい日本語を紡げていますかね?
とりあえず、せっかく気がついたので、
しばらく幸せcosmosでやっていこうと思います｡

お友達の皆様。
もし何か約束をすっぽかしてしまったら、
ごめんなさい。許して諦めてくださいね。
そして今までよりさらに、時間が止まっている姿を見たら、
ほったらかしておいてください｡
笑いものにするのは構いませんので｡

あ、やばい。
この文章に１時間半かかってます。

こんにちは！

今、こんにちは！の気分です。（笑）



この時期、とても大切になってくるのは、

「私」と《他人》の境界線をしっかり確認すること

だと感じています｡



この”境界線”は、壁ではありません。

垣根でもありません。

文字通り、線なんです。



あなたにはありますか？

線。

けっこう難しいものだと思っています｡



自分の二本の足が立っている、その場の心の景色を、

ちゃんと自分の目で見ているでしょうか？

他人の心の景色と、重なったり、歪んでブレていたり、

あるいは望遠鏡で、他人の景色ばかり見てたり、

していませんか？



ニュースがもたらす、複数の心の景色も、

親しい人達の心の景色も、

私達の本当に感じる、五感へのリイアリティは薄くて曖昧

な、くせに。

距離感だけは、なんだかとっても身近な感じ。

へたすると、私に覆い被さるもの。

に感じてしまっていたりしますよね。



でも、それって本当かな?って

この時期、疑ってみて下さい｡

良い影響も、悪い影響も｡



目をパチパチッと瞬いてみて、

改めて自分だけが立っている心の景色を

現実的な目で見直してみてください｡



そこには、意外と傲慢不遜な私。

が立っているかもしれません。

でも、それでいいです。

それへの評価は後回しにして、

自分だけの心の景色が見える視線を取り戻してください｡



それが、線を作ってくれます｡

壁でも、垣根でも、牢屋でもない、

ただの線｡



その線は、私を自由にする、

創造的な理性でもあります。



でも難しいヘリクツは、これまた後回しにしておいて、

今、自分を覆っている、曖昧な心の感触を、

疑ってみてください｡



本当かな?

これは本当に、私の居る景色？

五月病？

一番大切なものって難しいですね｡

それを知るにも時間がかかるし、

知っても、本当にそれだけを選んで生きていけばいいのかも迷う｡

それが見つかってしまうと、思い切って捨てることも出てくる｡

一つの道を選んだときに捨てたものには、

その道の上でまた別のシチュエーションで出会う｡

体験的にそれを知ってはいても、

ずっと必要だと思っていたものを捨てるには躊躇いがあります。

それでも決断のときは来ます｡

ここ数週間、こんな感じのことに出会っていました｡

今は、体も心も力みが抜けてヘロヘロで、

ポッカリと穴が開いたような空虚さの中にいます。

あれです。持久走で１０キロ走った後みたいなポッカリ感｡

時期が時期なだけに、まるで五月病｡

３日前には、一日が過ぎるのさえ遅く感じて絶えられないと思いましたが、

それから少し持ち直してきて、ヘロヘロな心と体を、

これからは伸びやかに使っていこう！と感じられています。

再生、再出発するには、春はいい季節ですね｡

穏やかな気候が、まるで私の背中を押してくれているようです｡

さぁ、もう少しだけ休んだら、起きて深呼吸して、

始めの一歩を踏み出しましょうか。

わくわく♪

今日、雨上がりの風が重くて暖かくて、
本当に春がきたんだな～と実感しました｡
もう何度目かの春の感慨ですけど。(笑）

二十四節季七十二候、日本の暦はよく出来てますね｡
季節が細かく動いたのを感じるたびに、
新しい何かに出会ったようで、ドキドキしてしまいます。
もうすぐ春分の日、いい響きですね～。
ジョナサンの星占いによると、
今年の春分の日は余計に
ワクワクして待っていて良いようですしねっ♪

私は花粉症で、ここ十数年は
春は苦行の季節でしたが、
今年は思いついて１２月からずっと、
リンパとホルモンと経絡のヒーリングをしていました。
まだ完全ではありませんが、体質改善に効果が出てきて、
今年はまだ花粉症はひどくなっていません。
でも梅の開花も遅れているくらいなので、
まだまだこれから油断はできませんが・・・。

でも、花粉症でもなんでも、
春はやっぱり良いものです。
厚着を脱ぐと、皮膚まで薄くなっていくような感じがして、
風も暖気も湿気も、触れたところが嬉しくなってしまいますね。